チャリ馬鹿奮闘記

こんにちは、チャリ馬鹿です。

突き刺さる日差し！

これぞ沖縄の夏！！

サングラスも必需品。OAKLEY/JAWBONEが欲しい・・・（なんのこっちゃ）

さて、昨日は沖縄サイクリング協会主催の月例サイクリングにサポートとして参加。

此の時期、此の暑さでの参加、参加者も数が知れてる・・・と思いきや、約70名(A・Bコース/スタッフ含め）の大所帯が集結。やんばるサイクリングとはケタ外れ。(泣




外人さんも多い事。皆速そ～。

点呼も済ませ、会長挨拶。

逆光ですまぬ。

ではすっぱつ。
今回私はA(一般コース）の後方サポートとして最後尾に付き、場所によっては誘導したり、参加者の体調を覗ったり、コースの説明など・・・やはり参加者が増える分、色々考えさせられますね。

サポートカーの充実も勿論だが、炎天下の中でどう走らせ、どう休憩させるかも重要な事ですね。
勉強なりました。




A・B集まっての集合写真。さて、ここからが本番です。

Aコースは本部新港で一端休憩し、今帰仁の今帰仁馬場(中原）、ワルミ大橋建設現場、真喜屋ファミリーマート前、源河林道の休憩を経て沖縄ビール園で昼食、というルート。

本部新港では1人逸れたという事で全力で海洋博向けに全力疾走するも前者は見付からず。

連絡確認すると、参加者全員揃ってます、との情報が。良かった。(この場合、助かった。かな）

一度南下して集団に合流。

ここからまた最後尾で参加者と会話しながらの走行。

ご年配に方とご一緒したが、年齢とは裏腹に力強いペダリングだこと。そんな方々と触れ合えるのも
サイクリングの楽しみ。

しかし経過時間と共に強くなってくる日差し。この日差しが参加者を虐めます。

ワルミ大橋現場では何故かBコースの健脚と合流。普段であればあっさり抜かれている筈だが・・・

やはり此の暑さではペースも上がらなく、既にへばっている人もチラホラ。

羽地内海を沿う様に真喜屋のファミリーマートで一息つくも、早く木陰に行こうと源河へ出発。

林道からは道路が狭くなるので走行の注意を喚起。



まさにオアシス。木陰の中を走る爽快感、川のせせらぎが奏でる清涼感、実に快適なコース。

ただ、其処にはヤツがスタンバイしていたのだ。(泣

途中、一部のグレーチングが劣化により変形、後輪見事にハマる。そして、


パンクの神＠源河林道

ハマった時も「来たか？」と思ったのですが、考え過ぎたら本当に来るなと思っていた矢先、後輪ぶれる・・・やっちまったよ。

生憎休憩ポイント近くだったのでA崎さんにチューブを拝借。感謝！

パンク修理も早々と終えたは良いが、A崎さんにはウガン不足と促され、会長には宝くじ買うべき！とお誉めの？お言葉を戴くことに。
このパンク劇、何時まで続くの？（誰か変わって下さい！）

そんなこんなで色々あったサイクリングでしたが、名護への戻りは順調で、マックスバリューからアルテックの坂を攻略後はメンバー全員を確認したところでサポート終了です。

今回Bコース参加のO田さんの話によれば、Bコースも相当なものでしたよ、ということでした。
(O田さん、先程はお買い物有難うございました！）

次回からは休憩地の確保も重要なポイントになりそうです。

参加された皆さま、お暑い中本当にお疲れ様でした。

紫外線対策と水分補給にはお気をつけて！